アニマ
ファーストテイクのアニマ(よき!!)ではない。
ユング派のアニマである。
最も、それが魂を意味すると考えれば結局のところは同じかもしれないが。
ある方のブログによると、河合隼雄さんはある人を評してあの人にはアニマがないといった意味のことを述べたという。
自分の生き方にはアニマがあるのだろうか。アニマがある生き方とはどのようなものだろうか。
魂のある生き方。
きっと、今の生き方はどちらかというとそれから遠ざかっている生き方だろう。そしてそれは、上から押し付けるような、頭の上から考えを押し付けるようなものではなく、地の底から湧き上がってくるものなのだろう。
もしかしたら天からも降ってきたりして…
そして、もしかしたらそのためには「書く」ことだけを考えるような時間が自分には必要なのかもしれない。